千歳の花茶はジェラートで有名ですが、初夏はいちご狩りが楽しめます!
動物もいて、美味しいピザとジェラートもあるので、子供は飽きません!
子連れのいちご狩りにとってもおススメですよ
果物狩りが大好きなmiraです、こんにちは
イチゴが大好きな息子と毎年色んな農園に足を運んでいますが
子連れでいちご狩りするならココー!と声を大にしてお勧めしたいのが、千歳の花茶(かちゃ)
食べるだけでは飽きてしまう低月例の子供も、ここなら飽きない!
最後に千歳のお出かけスポットも紹介していますので、併せてみていただけると嬉しいです
私たちが行った日は前日が雨。
当日も曇り空で、今にもパラパラと降り出しそうな雰囲気…
札幌と千歳では天気が違うので問い合わせてみたところ
多少の雨ならいちご狩りは出来るそうです
念のため雨具と長靴を持って行くことにしました。
写真の中央にある小さな小屋が受付です。
開園時間は9時から16時
赤い実が無くなり次第終了なので、なるべく午前中に行くのが良いですよ!
花茶は土日(特にオープンして最初のころ)はとっても混むので、9時前に並んでいた人で定員になり終了、開園後に来た人は入れないということもあったみたいです。
入園料は
6歳以上800円
3歳~5歳は400円
3歳未満無料
※2018年時点
持ち帰りしたい場合は100g120円で量り売りです。
受付の時に、持ち帰り用の箱をもらって下さいね。
広ーい広ーいイチゴ畑!
なんと80アールあるそうですよ。…ってどのくらい?(笑)
美味しいイチゴにみんなウキウキ!
2~3歳は気を付けて見てないと、青いのも傷んだのも関係なしに採ってしまうので注意が必要ですが
自分で選んで、採って、味の違いを楽しむってとってもいい経験ですよね
農園の方が「みんな入り口から入って、手前から食べてくから、奥から始めると赤いのいっぱいあるよ~」とアドバイスをくれました。
なるほど~確かに!
足元はワラが敷き詰められています。
ヘタは自由に捨てていいみたいなので、子供もラクチン。
靴は汚れてもいい靴で来るのがおススメです
農家さんのにゃんこ?
優雅に畑の中をお散歩していました(*‘ω‘ *)
30分もしないうちに、飽きた息子。
子どもってすぐお腹いっぱいになるし、ただ食べるだけだと飽きちゃう
受付の小屋にイチゴを預ければ
トイレ休憩などで畑の外に出れます。
広々した芝生で走り回ると気分転換になりますし、仮設トイレのすぐ裏にはヤギとポニーがいるんですよ!
眺めていたら、たまたまスタッフの方が餌やりに来て、息子さん達に数枚キャベツを分けてくれました。
ありがとうございます~
ちょっと前まで怖がって、手から餌なんてあげられなかったのに
今日の息子さん、「僕怖くないよ!ほら」と格好つけてました。
幼馴染の女の子の前だから、良いところ見せたかったのかな~(笑)
動物と触れ合って、気分転換したらまた畑に戻っていちご狩り。
時間制限がないので、子供のペースに合わせてのんびり楽しめました
不思議なもので、もうイチゴはいらないわーってくらいイチゴを食べたのに、小腹は空いてくるんですよね。
敷地内にあるレストランで、軽くお昼をとることにしました。
こちらでは窯で焼いたピザを食べることが出来ます。
子ども用のハイチェアと、カトラリーも用意してくれました。
ちょっとした待ち時間に読めるような絵本も数冊ありましたよ。
このサイズでⅯサイズです。
イチゴも食べたし、ピザそんなに食べれないだろうと、Ⅿサイズを親子で半分にしましたが、食べる量が増えてきた4歳児。
焼きたてのピザはモチモチでとーーっても美味しかったのもあり、「おかわり!もっと!」と思った以上に子供たちが食べたので、足りなかった…(親が)
来年以降来るならLサイズだな、と思いました。
窓から見える景色も、すごくのどか。
イチゴ以外の季節も、食事だけしに来たくなりますね~
さて!
花茶と言ったら夏はジェラートが大人気!
ピザをほとんど子供たちに食べられて、大人はお腹に余裕があったので、ジェラートを食べて帰ることにしました
花茶のジェラートは牛乳本来の甘みや風味を生かした、低温殺菌の生乳を使用しています。
牛乳はのびのびと放牧された牧場の牛さんから、毎朝搾りたてをもらっているんだとか
高温殺菌で品質の整った紙パックの牛乳だと分かりませんが、本当は牛乳って夏は青草、冬は干し草、食べる草の水分量によって、四季を通して味が変わるんですよね。
miraも昔近所の農家さんから、搾りたての牛乳を焼酎ビンに入れてお裾分けでもらっていました。幼いながら、あの濃厚で甘い牛乳の味は衝撃で、今でも忘れられません。また飲みたいな~
毎日搾りたての生乳を使うからこそ、食べる時期によってアイスの味が変わるのも、楽しみの一つ。
花茶農園で栽培したあずきやイチゴ、カボチャやリンゴを使って、素材の甘さを生かした農家のアイスです。
低月例の時期ほど、与える食品の素材や添加物って気になりますよね。
(息子の年齢ぐらいになると、もうあまり気にせず与えちゃいますが)
新鮮なミルクに、地元で採れた野菜や果物、北海道のビートから作ったグラニュー糖など、自然の物を使ってるから安心して食べさせられます
優しい甘さに、息子さんも「おいしい!」と大絶賛。
イチゴ食べて、ピザも食べたのに、アイスもぺろりと食べちゃいました
自然の中で食べるジェラートは最高ですね。
敷地が広いので、子供たちも思いっきり走り回れて、いい気分転換になりますよ。
ドライブやお出かけの途中に、ちょっと立ち寄るのにもおススメです
住所・問い合わせ
〒066-0004 北海道千歳市泉郷479
▲その他のオプションをクリックすると、現在地からのルートや時間を調べることが出来ます。すぐに向かう場合は、そのままナビ出来ますよ。
問い合わせ 0123-29-2888
イチゴ狩り
開園時期…6月中旬ごろ
(花茶ホームページいちご狩りで毎年お知らせ)
開園時間…9時~16時
(赤い実が無くなり次第終了)
入園料… 大人 800円
3歳~5歳 400円
持ち帰り…100g120円量り
ジェラート・レストラン
ICE CREAM FACTORY 花茶
開店…10時~18時(冬季10時~17時)
定休日…毎週火曜日
※5月~8月は不定期にお休みがあります。ホームページで営業日をチェック!
冬季休業…12月25日~2月20日
レストラン
開店…11時~オーダーストップ16時
子連れチェックポイント
- 時間制限なしでいちご狩りが出来る
- ヘタは地面にポイでOK
- 動物がいる(餌やりは出来ません)
- 2歳まで無料
- レストランに子ども用のイスあり
- レストランに絵本あり
- 授乳室・おむつ替えスペース無し
- ウエットティッシュ、手拭きタオルがあると便利
- イチゴの汁で汚れてもいい服、スタイで!
- 畑でのベビーカー使用は要確認(ホームページにベビーカーの子の写真があるので、いいのかな?)
- 子どもに安心して食べさせられる、添加物不使用のジェラート
最後まで読んでいただきありがとうございました
「イチゴ狩りの後はどうしよう?」「せっかく千歳に来たから、周辺で遊んで帰りたい」と思ったら、こちらもおススメ
▼イチゴ狩りを楽しんだ後は、ピッピちとせで体を思い切り動かしませんか?
花茶の後に行くなら第2クール、第3クールに間に合いますよ。
▼お天気が良ければ公園で水遊びも!
勇舞すこやか公園は階段の上から流れる水路にテンション上がります!
▼サケのふるさと千歳水族館は、タッチプールがあって子供も楽しめます。
隣接する道の駅にはフードコートやボーネルンドの遊具、夏は外の小川で水遊びも出来て、地元ママ達も訪れる憩いの場です。
美味しいイチゴを食べて、遊んで、楽しい1日になりますように!
ではまた